代表経歴

 

1994年 早稲田大学法学部卒業
1996年 25歳で独立
2001年 有限会社エイ・アール・ティーインターナショナル 代表取締役に就任
2010年 株式会社幸健ホールディングスに社名変更
2021年 一般社団法人ファイブツーダイエット協会 代表理事に就任

1970年に東京で生まれた私は、早稲田大学法学部を卒業後、一部上場企業で働いた経験を経て、2年後の25歳で独立しました。

以来、28年にわたり健康事業に取り組んできました。その間、金融業や飲食関連事業なども手がけました。

2021年11月、海外のセレブリティ間で流行している最新のファスティング法に触れ、一般社団法人ファイブツーダイエット協会を設立しました。現在、この協会には40名の認定カウンセラーが所属しています。

このファスティング法は健康なダイエットプログラムです。決して無理はダイエットはさせません。認定カウンセラーがマンツーマンでサポートするプログラムを提供しています。

 

25歳で健康事業をスタートする際に掲げたミッションは、「健康の大切さを伝えて社会に貢献する」です。健康が全てではありませんが、健康を失うと全てを失うと私は考えています。どれだけのお金、地位、名誉、家族、仲間がいても、健康を損ない寝たきりの生活を送ることになれば、その人生は残念なものになりますし、家族にも心配や迷惑をかけてしまいます。私は人生において健康が非常に大切だと感じており、特に責任ある立場の方々が健康を軽視して働く姿を見てきました。そうした人々に健康の重要性を伝える方法を20年以上追求してきました。

10年前、仕事の人間関係に悩み、健康も優れなくなった時、心と体の繋がりを強く実感しました。その時、心理学と出会い、自分の潜在意識が現実を創造するということに衝撃を受けました。

1年以上の学びを経て人間関係を克服し、健康も取り戻しました。ただし、心理カウンセリングを仕事にすることは考えていませんでした。この分野は奥が深く、自分の経験だけでは多くの方の悩みに寄り添い、解決できる自信が持てませんでした。

 

2023年に協会を共に立ち上げた仲間が突然亡くなり、協会の経営が危うくなりました。その時、潜在意識にあるメンタルブロックを瞬時に解除する技術に出会い、それを習得したことで家族関係や仕事の悩みが劇的に改善されました。

協会の危機も脱し、新たな技術「とげぬきコーチング」を普及させるべく、別の事業部を立ち上げました。企業の経営も個人の健康と同じで、健康を失ったら会社は倒産し、経営者、社員は路頭に迷います。従って企業の人材採用から教育、定着までの会社の健康経営をコンサルティングするべく、メンタルヘルスのAIソフト開発会社や社労士法人と共に、人材採用と定着させる事業を展開しています。

 

株式会社幸健ホールディングス
代表取締役社長 鈴木 峰雄

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