セルフ足つぼ
自分自身を癒し生活を変える一歩へ
「セルフ足つぼ」は、単なる足のケアを超えて、心と体を繋ぎ、自己を深く理解するためのメソッドです。足裏には全身の健康が集約されており、セルフケアを通して日々の疲れやストレスを癒すことができます。自分の足に触れ、感じ、労わることで、日常に埋もれがちな「自分の状態」を知る時間が生まれます。
弊社が定期開催するオンラインセルフ足つぼ講座は、技術を学ぶだけでなく、あなたが自分を大切にする力を養うサポートをします。自分をケアし、満たされた自分から周りに優しさを届ける。この新しい一歩を、セルフ足つぼで始めてみませんか?
セルフ足つぼを通じて
サービス業の現場を支える
「セルフケアプログラム」
サービス業におけるスタッフの離職や休職が深刻な問題として顕在化しています。接客やサービス提供の現場では、スタッフが心身ともに疲弊しやすく、疲労の蓄積はパフォーマンスの低下を招きます。この影響でスタッフのモチベーションが下がり、結果的にお客様へのサービスの質も低下し、休職・離職が増加するという負の連鎖に陥る可能性が高まります。
そのような現場において、従業員がまず自分をケアし、充実した状態で業務に臨むことが、顧客満足度の向上と会社全体のパフォーマンスの向上に繋がると考えています。
セルフ足つぼの導入提案
「セルフ足つぼ」は、スタッフ自身が簡単に自分の状態を確認し、心と体をリフレッシュするセルフケアメソッドです。足裏には全身の健康状態が反映されているため、足つぼを使って日々の疲労やストレスをケアし、自己管理能力を高めることができます。
セルフ足つぼの導入による効果
1. 従業員の健康管理と自己ケアの推進
• スタッフがセルフケアを習慣化することで、心身の健康が向上します。
• 定期的なケアを通して、自分の疲れやストレスを素早くキャッチし、早期に対処できるようになります。
2. 顧客満足度の向上
• 健康で充実した状態のスタッフがサービス提供に臨むことで、自然と顧客満足度が高まります。
• 笑顔と前向きな態度で接客ができるため、お客様の満足感も向上します。
3. 休職・離職率の低下
• 自己ケアにより健康を維持できるため、休職や離職のリスクが軽減されます。
• スタッフの離職が減ることで、安定したチーム構成が維持され、顧客との信頼関係も深まります。
4. 企業全体の利益向上
・顧客満足度の向上はリピーターの増加に繋がり、売上の増加に寄与します。
• 従業員の健康維持により医療費や補填費用などの経費も削減でき、会社全体の利益が向上します。
導入プログラム概要
成果測定と評価
• 従業員満足度調査:セルフケアプログラム導入前後での満足度の変化を把握
• 休職・離職率の変化:プログラム導入後の休職・離職者数の変化を測定
• 顧客満足度:顧客アンケートなどでサービス評価の変化を追跡
導入後のサポート
プログラム導入後も、セルフ足つぼの習慣化をサポートするため、定期的なフィードバックやサポートを提供します。オンラインでのセルフケアチェックインや相談窓口を設置し、従業員が継続して自己管理を行える体制を整えます。
投資対効果の期待
本プログラムは、従業員の健康維持と自己ケアの推進を通じて、長期的な企業利益に繋がる投資です。セルフケアが従業員の働きやすい環境を実現し、業務効率と顧客満足度を向上させます。スタッフが心身ともに充実した状態で業務に励むことで、従業員・顧客・企業のすべてにとって価値ある成果が期待できます。
以上が、セルフ足つぼを企業に導入するための提案内容です。企業が従業員の健康と満足度を高めることで、持続可能な成長を目指していただけるよう、全力でサポートいたします。
従業員のストレスレベルを軽減し、メンタルヘルスを改善します。
健康な従業員は⽣産性が⾼く、⽋勤リスクも低下します。
健康経営は企業の成⻑と組織⼒の向上に直結します。
講師ご挨拶
はじめまして、⽊村⾼久と申します。
私は昨年、本場台湾の環境を体感しながら⾜つぼマッサージを学びたいという思いから、台湾での研修に参加しました。それまでは⽇本で⾜つぼを学んでいましたが、いつしか「本場の台湾で学びたい」という気持ちが強くなっていたのです。
研修を終え、帰国後も⽇々患者様と向き合いながら施術を続けていました。そんな中、近所にお住まいの60代の⼥性が2〜3⽇に1回、私のもとに通っておられました。
その⽅に3⽇間のセルフ⾜つぼ講座を提供し、ご⾃⾝で⾜裏をケアする⽅法をお伝えしたところ、驚くべきことが起こりました。講座を受けた後、その⽅は当院に通わなくなったのです。
それから20⽇後、久しぶりに来院された際、彼⼥は⾃分で描いた絵を持ってきてくださいました。実は、体調を崩してからは⼤好きだった絵を描く気⼒を失っていたそうです。しかし、セルフ⾜つぼを学び、⾃分で実践し始めたところ、次第に元気を取り戻し、再び絵を描く意欲が湧いてきたのです。さらに「これからは⾃分の絵を販売していきたい」という前向きな気持ちで、新たな⼈⽣を歩み始められました。
その変化を⽬の当たりにしたとき、私は「セルフ⾜つぼには、⼈の⽣き⽅を変える⼒がある」と強く感じました。
それ以来、セルフ⾜つぼを世界中に広めたいという思いで活動を続けています。多くの⽅がセルフケアを通じて⾃分の体をいたわり、⼤切にする⼼を育んでほしい。そして、⾝近な⼈にも⾜つぼを施し、温かな⼼を分かち合う⼈々が増えていくことを願っています。
これからも、セルフ⾜つぼの魅⼒を伝え、⼀⼈でも多くの⽅が⾃分の体を慈しみながら⼼豊かに⽣きていける社会を⽬指して活動していきます。
⽊村⾼久
1979年 奈良県生まれ
趣味 ランニング、サッカー観戦
小学生の頃、足つぼローラーと出会って足つぼに興味を持つ
会社員時代原因不明の体調不良とめまいが足つぼと整体で完治
2017年脱サラし、木村整体開業
2023年6月台湾へ足つぼ修行。若石式の技術と心を学ぶ
2024年1月屋号を木村K商店に改名
現在東京都目区の武蔵小山にて足つぼマッサージとCS60整体を営む。店では双子の弟が営むビンテージ服や沖縄野菜、平飼い卵などを取り扱う
今日まで延べ5000人足つぼ施術を経験、足つぼマッサージのスペシャリスト